デジタル遺書

長めの遺書

社会不適合の就活(6)

上昇志向がない。

めっちゃ稼ぎたいとか出世したいとか別に思わない。The 乾かない世代

 

なので、スキルが身につくか否かは、今は一旦置いておく。

そもそも未経験だし、本当に自分に合う仕事なのか分からない。

 

もっとスキルを伸ばしたいと思ったら、その時にまた転職すればいいのだ。

仕事内容も職場も自分に合わず、IT業界が嫌になってしまうのが1番良くないパターンだ。成長を優先するだけが立派ではない。

 

最後の面接を終えて、就活も最終決断の段階を迎えた。

約1ヶ月半、後悔のない就職をするため、たくさん考えたし面倒なこともやった。

大学の時と全く違うのは自分らしさを1番大事にしたことだ。

入った企業がどうであれ、その点において後悔することはないと思う