デジタル遺書

大丈夫になるように生きてる

共同生活を選択するということ

他人との同居は、協調性の上に成り立つ。私には死ぬほど向いていないと思う。

 

ひとりが好きだ。

時間や空間に誰からも干渉されることなく、自由気ままで、自分のことだけ責任を取ればいい。自分の世界に集中できる。面倒なしがらみを避けられるし、ひとりが好きだ。

 

このままひとり大好きマンでいつづけてもいいのだろうか。個性だから、で片付けてしまっていいのだろうか。

1人だけの時間が必要なのは確かだ。それは多分、ほとんどの人にとっても。

だからと言って、積極的にひとりを選ぶことを良しとしてもいいのだろうか。他人との関わりを拒絶するという選択肢が当たり前になってしまったら、誰とも深く理解し合えない気がする。

 

内向型が社会で生きるには、自分に合った生存戦略が必要だ。