私と一緒にいる人は疲れるだろうな、と思う。
まずエネルギーが少ない。
調子が良い時は人と関わろうと頑張る(すごい無理してる訳ではない)。
たまにそういう姿勢を見せるかと思えば、ちょっと話す元気がなくなると人を避けたりすぐ黙ったりする。躁鬱みたいな。
それでいて壁を作る。社会に溶け込めそうな人物を装う。怖がって相手を見ない。
心が安定している人といると、翻弄されることがないという安心感がある。そういう人は多分精神的に成熟した大人が多い。
私もそろそろ大人にシフトチェンジしていきたい。
あと他人を怖がりすぎる。基本信用していない。他人は全員自分を傷つけてくる予備軍として見ている。どうしてそんなに怖がるのか分からないので、そこはまた調べていきたい。
私やな奴だなって自分でもしょっちゅううんざりする。
でも自分で見切ってしまったら誰が受け入れるのか。
結局傷ついてもありのままの自分を保てる強さが必要で、それを手に入れるには他人や恐ろしいこと、辛い記憶と真正面から向き合わなければならない。