デジタル遺書

長めの遺書

社会不適合の就活(4)

今日も1日どの企業に入社するか考えてた

 

 

Excelの表に自分が求める条件をズラーっと並べて比較した

1番条件が揃ってる会社に決めれば良いと思うんだけど、何か腑に落ちない・決めきれない

その理由が「ハイレベルな会社で自分が活躍している想像がつかない」という不安だった

 

面接で、その会社の将来設計だったり目指す方向・求める人材を事業部長さんから直々に聞いて、レベルの高い会社だなあと思った

ヒューマンスキルを重視していて、技術面でも妥協がないため、挫折する人も少なくないとか 社会不適合の自分も挫折しかねないなと思いながら聞いてた

 

休日に絵が描ける元気とそこそこの収入さえあればいいし、キャリアアップとかそこまで興味がない。だからこそハイレベルなことを求められるとウッてなる(仕事は本気になった方が楽しいんだろうけどな)

 

上昇志向抜きにしても、自分が活躍できる場があれば自信を持って頑張れると思うし、それを考えると自分よりレベルの高い会社に入るとしんどそうだなと

仕事は、求められる且つ自分にできることをひたすらやるしかない

その点、周りがみんな優秀な職場だとどうだろう 自分にできることは何かを考えた時にどうしても周りと比較するのは避けられない

自分にできることが少ないと自己効力感が下がっていく。そのまま「自分は向いてないのかも」とモチベーションが下がって辞めたくならないかが今1番の心配

 

結婚に例えると、憧れのハイスペよりも自分と同じレベルで助け合えるの人との方が幸せになれるっていうやつですね

身分相応が1番幸福 就活と婚活ってマジで一緒だなと改めて感じる