『起こることは全て必然』みたいな考え方は、現実を都合よく解釈するようで好ましくないと最近まで思っていた
現実を受け入れることで成長していける
でも幸せは現実の状況ではなく解釈次第なのだ
私みたいなネガティブな人は、問題解決やリスク回避のための考え方をしがちではないか
不幸な解釈こそ現実であると捉え、クソ真面目にその不幸な状況を乗り越えなければならないという考え方がネガティブの元凶ではないだろうか
それを解決する手段の一つに宗教がある
多くの日本人が持つ宗教のイメージは主に「非現実的な対象への信仰」「クソ高え壺」「謎に厳しい教え」「おばさんのしつこい勧誘」などマイナスなものが多い
(地下鉄サリン事件の影響もありそう その時赤ちゃんだったから分からねえ)
でもこの記事を書きながら、宗教の本質は救いであり、この世界を生きるための解釈であるんかなと
大学時代から気になっている仏教のメンタリティが徐々に流行りつつあるので、何冊か本読んでみようかな